嬉野の人たちは、おしゃべりが大好き。はじめは「近さ」に驚くかもしれないけれど、気がつけば、温かいおせっかいに体の芯までぽっかぽか。クセになるので、のぼせないよう、ご注意を。

旅館大村屋の北川健太の案内で、ライターの大塚たくまが嬉野のまちを体験し、レポートします。その土地で暮らす人や生活が主役となる「暮らし観光」をもっと多くの方に楽しんでいただくためのWebガイドです。このガイドを「攻略本」にして、RPGの主人公になったような気持ちで嬉野をお楽しみください。
旅館大村屋の15代目。「旅館の経営と同じように、嬉野温泉という土地も盛り上げたい。」という想いで、嬉野の「暮らし観光」の魅力を伝えている。地元のFMでビートルズ番組を持つほどのビートルズマニア。
福岡在住のフリーライター。2020年9 月から嬉野温泉に月1回は宿泊し、取材する生活を続けているうちに「嬉野沼」にハマってしまった。同じくビートルズマニアで、北川健太と語りだすと止まらなくなる。
嬉野の人たちは、おしゃべりが大好き。はじめは「近さ」に驚くかもしれないけれど、気がつけば、温かいおせっかいに体の芯までぽっかぽか。クセになるので、のぼせないよう、ご注意を。
嬉野のまちには、地元民がこっそり楽しんでいる、おいしいものがたくさんあります。旅館だけでは味わえない、暮らしに根付いた味をあなたに。きっとまた、帰ってきたくなるはず。
まちに出ないとわからない、新しい世界を感じてみよう。嬉野の日常は、あなたにとっての非日常。誰かに話したくなるようなおもしろい新発見は、かけがえのないお土産になる。
「なんで?」「どういうこと?」そんな困惑がたのしくて、思い出になる。まちに眠っている、ちょっとおかしなツッコミポイント。もっと嬉野を楽しめる、おもしろ視点をご紹介。