中国料理榮林を楽しもう!メイン級の小鉢が出る中華定食の謎

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今回は嬉野市嬉野町にある中国料理榮林(えいりん)をご紹介します。

嬉野市民に愛されている、中華料理の名店らしいのですが、どのようなお店なのでしょうか……?

旅館大村屋の北川さんからは、このような紹介コメントをいただきました。

大村屋・北川
定食はどれもボリューム満点で小鉢が豪華。おかあさんがよく「ヒマ」と言いますが、そんなことはないでしょう。よく食べている「担々麺」がメニューに未掲載であることに最近気づきました。

コスパの良さそうな定食はもちろん気になりますし、メニューに未掲載の「担々麺」とはいったい……。ぼくは取材班を引き連れ、中国料理榮林に向かいました。

嬉野の住宅街にポツンと建つ「中国料理榮林」に入店

中国料理榮林は、旅館吉田屋のそばにあります。目印はこの赤い看板です。

豪華な店先には中華風の気になるアイテムがちらほら……。

▲榮林独特の雰囲気が漂う

入店した取材班は、定食に「1000円」と「1500円」のものがあることを確認。どちらも確認したくなったので、酢豚定食(1,000円)とエビチリ定食(1,500円)を注文しました。

北川さんの「メニューにない担々麺を食べている」という話も気になります。そこで、「担々麺できますか?」と聞いてみました。すると「できますよ」と平然とご回答。担々麺も注文させていただきました。

中国料理榮林のメニュー紹介①酢豚定食

酢豚定食(1,000円)

「酢豚定食です」
定食が置かれた瞬間、取材班はどよめきました。

「嘘だろ……! 酢豚定食に麻婆豆腐が付いている……!?」

酢豚定食に付いていた麻婆豆腐

私たちが注文したのは酢豚定食なんですが、なぜか「麻婆豆腐定食」の主役である「麻婆豆腐」さんがゲスト出演してくれていました。
他にも唐揚げ、煮物、サラダ、お漬物とたっぷりの品目。何が付いてくるかは、日によって変わるみたいです。
これが1000円で、しかもお昼時の11:00~14:00の間は800円になるというのだから、破格だと思います。すごい……。

酢豚

メインの酢豚はちょうどよい甘みで、ご飯をかきこみたくなる美味しさ。麻婆豆腐といっしょに美味しくいただきました。

「1000円でこれなら、1500円の定食はいったいどうなるんだ……。」

期待と緊張が同時に高まる取材班のもとに、エビチリ定食(1,500円)がやってきます。

榮林のメニュー紹介②エビチリ定食

エビチリ定食(1,500円)

やはり小鉢はさらにパワーアップしました。

なんとご飯や味噌汁を含めると10品目です。何定食だったのか、わからなくなるほどたくさんのお料理が所狭しと埋め尽くしています。

揚げ物はなんと3種類。さらに、棒々鶏や麻婆茄子。そして、フルーツまで付いていました……。

このセット内容は、日によってかなり違いがあるようなので、メイン料理以外に何がセットになるのか、楽しみにしながら注文するといいかもしれません。

メインのエビチリは甘辛いソースが絶品!大きなエビと、たっぷり入ったネギの風味を楽しめます。

お昼からこんなに贅沢していいのかな。幸せ。

榮林のメニュー紹介③謎の担々麺

メニューにない担々麺も、当たり前のように着丼。めちゃめちゃ美味しそうじゃないですか……。

まろやかでほんのり辛めの本格的なスープで、おいしい!メニューに載っていないメニューを急遽対応したようなクオリティではありません。

辛さは強すぎず、後味にはスープの旨味が残ります。

「こんなにおいしい担々麺、なぜメニューに載っていないんだ」という疑問も残ります。

嬉野の地元の方々は会話を楽しみながら、メニューに載っていないお料理を注文しながら、楽しんでいるのだとか……。まだまだ、知られざる裏メニューがあるのかもしれません。榮林、奥が深い……。

中国料理榮林は最強コスパで奥深い中華料理店だった

CHECK!
  • メイン級の小鉢が豪華すぎる
  • どれも親しみやすい味で美味しい
  • メニューにない担々麺まで美味しい

もう満腹。大満足です。取材班は3人いましたが、それでも満腹。みんなでシェアしながら食べました。

定食2つと担々麺を注文しただけですが、榮林ワールドを堪能できたと思います。小鉢のメインが豪華なおかげです。

どの料理も日本人好みの親しみやすい味付けで、とても美味しかったです。ぜひお腹をすかせて、愛情たっぷりの定食にトライしてみてください。

※掲載内容は、取材当時の情報であり、価格、営業時間、メニューなどは変更の可能性があります。現地でご確認ください。

執筆者
大塚 たくま
ライター。嬉野温泉暮らし観光Webガイド編集長。月に一度、嬉野温泉に宿泊した取材活動を2020年から継続中。